こんにちは。夢中図書館へようこそ!
館長のふゆきです。

今日の夢中は、東京福めぐり「烏森神社」です。

■東京福めぐり

「東京福めぐり」とは、都営浅草線の沿線にある8つの神社をめぐり、各神社の特別印を集める開運散歩です。
ホームページでは「八社開運さんぽ」とも書かれています。


東京福めぐりHPより

今回は、東京都心・新橋駅の近く「烏森神社」(からすもりじんじゃ)です。

■烏森(からすもり)

新橋は、言わずと知れたサラリーマンの聖地。官公庁や企業のオフィスが多数あります。
そんな新橋に「烏森」(からすもり)って、なんか違和感がありますよね…。

地名の由来を調べると、こんなことが分かりました。
この地は、古くは江戸湾の砂浜で、一帯は松林だったそう。そのため、この地帯は「枯州の森」とか「空州の森」と言われていました。
しかも、この松林には、烏が多く集まって巣をかけていたため、「烏の森」とも呼ばれました。これが烏森という地名の起こりと言われています。

この地名は昭和初期まで使われていましたが、その後「新橋」に改められました。

■起こり

神社の創建ですが、平安時代、平将門の乱の頃にさかのぼります。
乱の鎮圧のために東国に来た藤原秀郷(俵藤太)の夢に白狐が現われて、神鳥の群がるところが霊地だと告げました。
秀郷が烏森まで来たところ、その名のごとく烏が群がっていたので、そこに神社を造営しました。これが烏森稲荷の起こりだそうです。

さらに、この神社がその神威を発現したのは江戸時代のこと。
明暦の大火により、一体が焼け野原となったとき、不思議なことに烏森神社だけが被害を免れました。
以降、この神威にあやかりたいと、烏森神社に対する信仰が厚くなったようです。

■御朱印

そんなオフィス街のど真ん中にありながらも、多くの人に厚く祀られる烏森神社。
この烏森神社は、御朱印ファンにとっても人気の神社になっています。

その理由は、カラフルな御朱印にあります。
多くの社寺の御朱印が、黒の墨字に御朱印を押すというシンプルなものですが、ここ烏森神社の御朱印は、赤・黄・青・緑の4色を用いた色鮮やかなデザインです。社紋も烏をあしらっていてなんかお洒落ですよね。
この日も御朱印ファンが多くお参りに来ていて、行列ができていました。


(烏森神社の御朱印/HPより)

ちなみにおみくじも4色に色分けされています。色によって占うものが異なるという、一風変わった願掛けみくじ。
赤は「恋愛・良縁」、黄は「金運・幸運・商売」、青は「厄祓・仕事学業」、緑は「健康・家庭」を願います。
うーん、ぜんぶ願掛けしたい…。


(心願色みくじ/HPより)

もちろん、御朱印だけでなく、福めぐりのお札にも烏をあしらった社紋をいただきました。

さてさて、ご利益のほどはいかに。開運の願いを込めて、さらに福めぐりのたびを進めてまいりましょう。

ありがとう、烏森神社!たくさんの福が訪れますように。

■基本情報

神社名:烏森神社(からすもりじんじゃ)
住所:東京都港区新橋2-15-5

アクセス:JR・地下鉄新橋駅より徒歩2分
ホームページ:http://karasumorijinja.or.jp/

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