こんにちは。夢中図書館へようこそ!
館長のふゆきです。

今日の夢中は、前回に続いて春の小江戸・川越をぶら歩き。もう少し、川越の見どころを紹介します。

■小江戸・川越

「小江戸・川越ぶらあるき」
前回は、「時の鐘」から「菓子屋横丁」、さらには「川越城本丸御殿」と、小江戸・川越の見どころを紹介しました。
※前回の記事はこちら

実はもうちょっと、小江戸のぶら歩きを楽しんでたんです。
今日は、前回紹介しきれなかった、小江戸・川越の散策スポットを紹介します。

■北への備え・川越城

まずは、小江戸・川越を形づくったと言っても過言ではない、川越城の史跡を紹介しましょう。
前回も紹介した通り、川越城は北への備えとして、徳川譜代の重臣が治めました。

今は本丸御殿の一部しか残っていませんが、他にも当時の威容をしのぶ史跡があります。
まずはこちら。川越城の中ノ門堀跡です。

中ノ門堀の特徴は、城壁側とその反対側の勾配が異なる点です。
城壁側が60度、反対側が30度と、城壁側が切り立っているので、敵が攻めてきた際にこの堀を越えることが出来ません。

さらに城壁に刻まれた「狭間(はざま)」から弓や鉄砲で敵を迎え撃つことができます。
往時は、この堀のほかに2本の堀がありました。こりゃ、攻める側からすると手強い城ですね…。

続いてこちら。富士見櫓跡です。
かつては、この高台の上に川越城一の高さを誇った富士見櫓が建てられていました。

その名の通り、昔は富士山が見える櫓だったようです。
残念ながら櫓は残っていませんが、天守閣のない川越城では、ここが見張りや防戦の重要な役割を担っていたものと思います。

小江戸・川越。戦国の世に思いを馳せてぶら歩きするのも乙なものです。

■喜多院

続いての散策スポットは、喜多院です。
喜多院は、平安初期創建の歴史ある天台宗の寺院。「川越大師」とも呼ばれています。

ちなみに、当初は無量寿寺と号していましたが、慶長4年(1599年)、徳川家康の腹心・天海僧正が住職として入寺して、名前を喜多院と改めました。
歴史好きには天海僧正の名前を聴いただけで、ちょっと胸がアツくなります。

したがって、徳川家の信心も篤く、寛永15年(1638年)の川越大火で焼失した際には、3代将軍徳川家光の命で江戸城の建物が移築されました。
今も「徳川家光誕生の間」(客殿)や「春日局の化粧の間」(書院)を拝観することができます。

訪れた日は、4月半ばにも関わらず、桜がまだ咲き誇っていました。
喜多院は桜の名所の一つ。特に、本堂前にある多宝塔の桜は絶景でした。

■小江戸蔵里

他にも、お寺や神社が点在しています。
「小江戸川越七福神めぐり」なんてのもあって、すごく興味を引かれました。
全長約6㎞とぶら歩きには丁度いいコースですね。今度、御朱印帳を持って、ぶら歩きしようっと。

グルメも充実しています。
其処彼処に、団子やお菓子、ソフトクリーム屋さんが軒を出しているので、買い食いしながらのぶら歩きもいいかも。

個人的に嬉しかったのは、お土産処「小江戸蔵里」
川越のお土産をとり揃えているほか、埼玉県の日本酒を楽しめる「ききざけ処」があります。

埼玉県って、日本酒生産量全国第4位なんですね。ここでは埼玉県内35蔵の日本酒を楽しめます。
500円でおちょこ4杯分。さすがに全蔵制覇はできませんでした…。また行かないと(苦笑)!

ということで、魅力たっぷりの小江戸・川越ぶら歩き。こりゃ、再訪必至ですね。

ありがとう、小江戸・川越!

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