横浜赤レンガ倉庫が餃子の聖地に!?第5回宇都宮餃子祭りinYOKOHAMA

こんにちは。夢中図書館へようこそ!
館長のふゆきです。

今日の夢中は、横浜赤レンガ倉庫で開催された「第5回 宇都宮餃子祭り in YOKOHAMA」です。

■宇都宮餃子祭り

横浜赤レンガ倉庫のイベントスペースで「第5回 宇都宮餃子祭り in YOKOHAMA」が開催されました。
期間は2018年4月20日(金)から22日(日)までの3日間。

今年で5回目を迎えるこのイベントに、宇都宮で人気の餃子店16店舗が横浜に集結しました。
昨年の開催では3日間で15万人もの来場者を迎えたという人気イベントに初参戦してきました!
撮れたての写真と一緒にレポートします。

■赤レンガ倉庫

天気に恵まれた週末。多くのひとが赤レンガ倉庫方面へ向かっています。
全員が宇都宮餃子を食べに来たわけではないでしょうが、いつもより混雑した歩道に期待と不安が高まります。

会場に着くと、やっぱり大混雑…。みんな餃子が食べたかったのかぁ?
このイベント、入場は無料ですが、餃子を食べるには事前に食券を購入する必要があります。
食券3枚セットが1,100円。9枚セットが3,000円。食券1枚で好きな店の餃子1皿(4個)が購入できます。

イベント会場入り口で3枚セットを買って、いざ会場へ。
ずらりと並んだ宇都宮餃子のお店。さらにそれぞれの店の前にずらりと並ぶ来場者たち。

会場中央にはテーブル席があって、すでに餃子をゲットした皆さんが美味しそうに餃子を食べています。
しかも美味しそうなビールも…。やっぱり餃子にはビールですよね。

いち早くビールと餃子にありつきたい思いを我慢して、行列の最後尾へ向かいます。
やっぱり名の知れた「宇都宮みんみん」なんかは長蛇の列ができています。
並んで食べたい気持ちはありますが、せっかくなので会場で配られるチラシのなかで気になった餃子を食べましょう。

ちなみに、会場では宇都宮市のゆるキャラ「みやリー」が来場者をお出迎えしていました。
冠に飾っている花は、市の花である「サツキ」なんだとか。暑い中、ご苦労さまでした。

■こんな餃子あんな餃子

まず向かったのは、市の花と同じ名前を冠した「さつき」。
チラシによると、さつきの餃子は、栃木県の素材をふんだんに使用しているのが特徴。
豚肉「とちぎゆめポーク」や小麦「とちぎゆめかおり」、キャベツも栃木県産を使用しています。

ちなみにゲットした餃子はこちら!

食べた感想ですが、とちぎゆめポークの味が抜群!ジューシーで甘い餃子でした。

続いて向かったのは「幸楽」。
チラシの売り言葉は、45年以上親しまれてきた「お母さんの温かい家庭の味」。
じっくりと寝かせた皮と手間暇かけたアン、母の代から変わらぬ焼き方が特徴なんだとか。

ゲットした餃子はこちら!

食べた感想は、野菜の甘さが口の中いっぱいに広がりました。これもお母さんから受け継いだ味なんでしょうね。

そして最後に「餃子会館」。
別のところに行こうかと思っていたんですが、その途中で女性2人組が「やっぱり餃子は餃子会館だよね~」とつぶやくのを聞いて、こちらに方向転換。
チラシを見ると、夜通しで作る皮はもっちり厚めで冷めてもやわらか、那須のブランド豚「郡司ポーク」を使用しているとのこと。

ゲットした餃子はこちら!

食べた感想ですが、確かにモチモチの皮がおいしい。野菜も粗く刻んでいるので歯ごたえも楽しめます。

いやあ満腹満腹。これはいいイベントですね。もっと頻繁にやってくれないかしら。
え?ビールを何杯飲んだかって?それを語るのはやめておきましょう。だって餃子が主役ですから!

ありがとう、宇都宮餃子! ありがとう、横浜赤レンガ!

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