弘前さくらまつり【夜桜】水面を彩る幻想的な桜色の煌めき

こんにちは。夢中図書館へようこそ!
館長のふゆきです。

今日の夢中は、弘前の桜、第2弾。夜桜を鑑賞します。

■もう一つの見どころ

前回、青い空のもと、美しく映える弘前公園の桜を紹介しました。
※前回の投稿はこちら

今回は、弘前の桜の、もう一つの見どころである夜桜です。
弘前公園の桜は、さくらまつりの期間中、夜桜を楽しめるようにライトアップされます。
ライトアップの時間は、日没から23時まで。

これがまた、絶景でした…。今回の夢中図書館は、弘前公園の夜桜を写真とともに紹介します。

■花筏

昼の桜を鑑賞した後、しばし休憩という名の居酒屋めぐりをしてから、今回の旅のメインイベントの一つ、弘前の夜桜を鑑賞にでかけます。

昼に迷った反省を生かし、今度は地図の載ったチラシを持って、ふたたび弘前公園へ。
すっかり夜も更けているのに、多くのひとが公園方面へ向かっています。みんな夜桜を観に行くんですね。

前方に弘前公園の外濠が見えてきました。夜のとばりにライトアップされた桜が映えます。
お濠を覆う桜の花びら、花筏(はないかだ)。昼も息を飲みましたが、夜の花筏も絶景です。

水面に揺れる一面の桜の花びら。なんとも幻想的です…。

■追手門から本丸へ

今回は公園南の追手門から入ります。今日は満月。月の明かりも桜を照らしています。

公園内は夜桜を楽しむひとでいっぱいです。それもそのはず、ライトアップされた桜色の絶景が其処彼処に広がっています。
ビューティホー…。お酒飲むの早すぎたかな…(苦笑)。

現在、石垣改修のため一時的にお引越し中の弘前城。桜とのコントラストが見事です。

■西濠

そして、桜のトンネルを通って、西濠へ。
撮影スポットの春陽橋はひと、ひと、ひと…。人の波をかき分け、出会えた風景はこちら。

ビューティホー…。ライトアップされた桜の樹々が、その姿を静謐な水面に投影しています。
絶景に言葉を失いました。

結局、桜の香りに酔ったのか、休憩中の酒が効いたのか、昼に続いて迷っちゃいました。
公園内を行ったり来たり…。でも、こんな桜の景色を楽しめるのなら、それも苦になりません。
桜色の樹の下を、桜色の顔でぶら歩き…。存分に桜色の絶景を楽しみました。

ありがとう、弘前の夜桜! ありがとう、弘前公園!

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