江戸のご馳走を両国で楽しむ。「両国江戸NOREN」を歩く。Remastered!

本日(1/14)放送のフジテレビ「もしもツアーズ」で、「両国江戸NOREN」が紹介されました。

ぼーっと見ていたんですが、なんかメラメラっと、当時の「夢中」を思い起こしてしまいましたので、あらためて投稿したいと思います。
番組では紹介されていない店を含めて、江戸の食をたっぷりと楽しめる「夢中」ゾーンです。皆さん、オススメですよ~。

↓以下、11月30日の投稿記事です! ※ご覧になっている方も、ちょっと思い出してやってください。

今回の「夢中」は、2016年11月25日にJR両国駅にオープンした「両国江戸NOREN」。
さっそく行ってまいりました。

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(HPより)

■両国江戸NOREN

コンセプトは「粋な江戸の食文化を楽しむ」。

両国駅西口直結、のれんをくぐると、そこに、江戸の町屋を意識した飲食店街があらわれます。
真ん中に鎮座するのは、両国国技館のお膝元らしく、相撲の土俵。立ち入り禁止なのがちょっと残念。

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その周りに軒を連ねるのは、12の和食店。
すし屋、そば屋、てんぷら屋…。もちろん、ちゃんこ料理もあります。

つい惹かれて入ったのは、「利き酒できます」の案内板を掲げている酒屋「東京商店」。
ここは、江戸・東京にある全ての酒蔵の日本酒を取り扱っているということ。
おちょこ1杯、300円。30種類の江戸の銘酒が、セルフスタイルで利き酒できます。
東京にこんなに酒の種類があるんですね。知らなかった。今度、蔵巡りしてみようかな。

1杯、2杯、気がつくといい気分になってました。
皆さん、たくさん種類があるからとって飲み過ぎないように、ご注意を。

両国利き酒

月島のもんじゃ焼きの名店「もへじ」が出店してます。
名物「明太子もちもんじゃ」は、明太子1本乗せが圧巻!しかも大きくない?
ほんとにこんなのが出てくるのかしら?次は、お腹すかせて来よう。

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店の前の立札に、もんじゃ焼きの名前の由来が書いてました。

『焼くときにタネで文字を書いて遊んだことから「文字焼き」と呼ばれ、
その後「もんじ焼き」から「もんじゃ焼き」になりました。』

へぇ。そーだったんだ。トリビア、トリビア(←いまや死語?)。

開業イベントで、ペンギンも江戸の街を闊歩してました。

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ここ「両国江戸NOREN」では、その名の通り、江戸のご馳走をたっぷりと楽しめます。
でも、調子に乗って食べ過ちゃうと、お相撲さんになっちゃいそう。。
食事もお酒もほどほどがいいですね。

ありがとう、両国江戸NOREN!

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