春先に今シーズン最初で最後のスキー旅行。なんとかは高いところが好き?マイコさんも大満足の新潟越後湯沢「舞子スノーリゾート」に行く。

今日の夢中は、新潟県「舞子スノーリゾート」への春スキー。

ちょっと前になりますが、春先にスキー旅行に行って来ました。
場所は新潟県の越後湯沢にある「舞子スノーリゾート」です。

今シーズンはこれ1回しか行けなかったので、シーズン最初で最後のスキーになっちゃいました。

■舞子スノーリゾート

舞子高原は初めてだったのですが、ゲレンデは広くて、そんなに混んでいなかったので、とても気持ちよく滑れました。

コースはバラエティに富んでいて、初心者から上級者まで楽しめると思います。
ゲレンデは、「舞子エリア」、「長峰エリア」、「奥添地エリア」の3つに分かれていて、全26コースの多種多様なコースを楽しめます。

舞子エリアは、なだらかで広い斜面が中心で、キッズやファミリー向けです。
長峰エリアは、最長滑走距離6,000mのコースを楽しめる中級者向けのコース。
奥添地エリアは、ゴンドラ山頂駅から続く自然の起伏を生かしたコースで非圧雪コースも楽しめます。

何とかは高いところが好きと言いますが、その例えに違わず、山頂まで登っていくと、なんと壁のような斜面が!

しかも迂回コースが閉鎖中。泣く泣く絶壁を滑り降りました。
小さい子供がスノーボードでスイスイ滑って行ったのは驚き。がんばれ、将来のオリンピアン!

■スキー場グルメ

という無謀な滑りもあって、いつにも増して、休息が大切になりました。
でも、スキー場のレストランって、混んでて、高くて、大して美味しくないっていう印象ですよね。
ただ、この舞子高原はちょっと違うかも。

このスキー場にある「IIHO」というレストランのカレードリアはオススメ。
地元でとれたコシヒカリにカレーとチーズがたっぷりかかって、熱々のカレードリアが食べれます。

サラダ付きで1300円はちょっと高いけど、スキー場でこのボリュームと味なら合格でしょう。
女性と子供なら二人で食べられるんじゃないかしら?

ご当地ビール「サッポロ風味爽快ニシテ」も楽しめます。
いやあ、すっかりいい気分。もう滑らなくていいかな。。。

■「マイコ」さんはお得?

ちなみに、公式ホームページには、「舞子スノーリゾートが幅広いスキーヤー・スノーボーダーに支持されている7つのポイント」という特集が掲載されています。

先に示したような、初心者から上級者まで楽しめるコース設定のほか、スキー場の名前にちなんで「マイコ」さんとその友だちが得するシステムも!

マイコという名前の人とその同行者5人までが1dayパスを2,500円で購入できるんだって。通常4,700円だからかなりオトク。
舞子でなくても、麻衣子でも真衣子でもまい子でも、とにかく「マイコ」さんならOKだそう。世の「マイコ」さん、チャンスですよ!

もう今シーズンのスキーも終わりですね。
いま空いているスキー場も大体はゴールデン・ウィークまで。
来シーズンはもっと行けるといいな。=もっと休めるといいな。

来シーズンへの期待も込めて、ありがとう、舞子スノーリゾート!

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