「旅の夢」を締めくくる横浜、原鉄道模型博物館。明治から未来へ続く世界最大の鉄道ジオラマで旅を振り返る。が、しかし。。。

こんにちは。夢中図書館へようこそ!
館長のふゆきです。

日本で初めて鉄道が走った区間を歩くたび。
日本橋からの距離を示す標識は、ついに30キロ。

■ついに横浜駅!

生麦事件で知られる生麦から、横浜銀行アイスアリーナのある東神奈川を過ぎると、ゴールの横浜駅は間近。
ゴールが視野に入り、両太ももにも力が入ります。

そして、ついに来ました、横浜駅!

新橋の「0哩(マイル)標識」をスタートしてから約3カ月、距離にして鉄道だと30㎞弱ですが、いっぱい道草しているから、実際はもっと歩いているのでしょうね。

現在、横浜駅は大改修中で、風情も何もあったものではありません…。
だからというわけではないのですが、実は、横浜に行ったら、ここで幕を締めようと思っていた場所があります。

それは、原鉄道模型博物館。
そのホームページを見ると、そんな風に思った理由が分かっていただけるはずです。

日本で初めて鉄道が開通した横浜の地に、「原鉄道模型博物館」が2012年7月10日(火)に開館しました。
当博物館は、原信太郎が製作・所蔵した世界一ともいわれる膨大な鉄道模型と、鉄道関係コレクションを、一般に公開するものです。
(中略)
信太郎が収集した模型や資料の数々は、鉄道史のみならず現代産業史にとって貴重であると同時に、鉄道という「その時代の先端技術」がもたらした、その時代の「旅の夢」「見知らぬ世界への憧れ」「新しい産業への夢」とも言えるものです。
皆様のご来館をお待ちしております。

世界一の鉄道模型コレクション!
そして、今回の旅を思い立った「0哩(マイル)標識」で想起した思いと同じ、鉄道敷設に込められた、わが先祖たちの「見知らぬ世界への憧れ」と「新しい産業への夢」。
「旅の夢」とは粋な言葉ですね。私のこの3ヶ月の歩みも、まさに「旅の夢」を体感できた道のりでした。

さあ、ここ原鉄道模型博物館で、旅を締めくくりましょう。


原鉄道模型博物館に入ると、鉄道ファンでなくとも、そんな「旅の夢」に胸が躍ります。

■原鉄道模型博物館

入口を入ってすぐにあらわれる鉄道模型の数々。
現在、九州を走っているリゾート列車「或る列車」のモデルとなった列車の模型もあります。


さらに、日本のみならず、世界の鉄道模型の数々。わが先祖たちはこれをキャッチアップしようとしたんですね。

しかも、おそらく今は、その技術を追い越している。あらためてわが先祖たちの、その第一歩に敬意を表します。

そして、この博物館の最大の見どころは、世界最大級の鉄道ジオラマ。

そのこだわりは、本物の鉄道車両を忠実に再現していることです。模型は架線から電気をとり、鉄のレールを鉄の車輪で走行しているのだそうです。

だから、走行音も本物そっくりで、レールのつなぎ音なんかは本物そっくりなんだって。
個人的には、それを理解するのは、ちょっと難易度高いです(苦笑)。

ただ、素人目に見ても、このジオラマは美しい。
どこかモデルがあるのでしょうか。

美しい街並み、美しい自然のなかを、レトロ感あふれる列車が走ります。走行音は本物そっくり‥なんでしょうね。。。

子供は、実際にこの列車を操作できます。
とっても楽しそう。きっと鉄道ファンになるんでしょうね(今も?)。
いつか、日本ではじめて鉄道が走った、新橋・横浜間を歩こうね!

近くには、当地横浜のジオラマもあります。これも本物そっくりで楽しい。

■鉄道開業の展示

さらに、来ました!鉄道開業の展示コーナー。
開業当時の貴重な写真の数々が展示されています。
あらためて、「日本ではじめて鉄道が走った区間を歩くたび」を振り返り、胸アツになります。

出発地「0哩(マイル)標識」のあった旧新橋駅。
そして明治を駆け抜けた蒸気機関車。
目的地は、そうです、この横浜。新橋から横浜へ、はじめての鉄道は、日本の近代化の幕を開けたのです。

新橋から横浜。。。ん?
展示コーナーの説明文に、不思議な文字が。

「新橋駅から横浜駅(現桜木町駅)まで、…」

このカッコ書きはなんでしょうか。『(現桜木町駅)』

つづく。。。

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