こんにちは。夢中図書館へようこそ!
館長のふゆきです。

今日の夢中は、映画「シン・ゴジラ」の破壊の足跡を辿る旅、聖地巡礼ならぬ「シン・ゴジラ爆地巡礼」第7弾、ゴジラ再来襲の地、湘南の海へ足を伸ばします。

■「巨災対」誕生

品川決戦からしばらくして…。
巨大不明生物が残した爪痕は想像以上に甚大でした。

政府は、来るゴジラ再来襲に備えて、矢口を事務局長とした巨大不明生物特設災害対策本部、通称「巨災対」を設置します。
各省庁から集められたのは、出世に無縁のはぐれ者、一匹狼、変わり者、オタク、問題児など…。

一方、米国から特使、カヨコ・アン・パタースンが来日し、矢口と極秘裏に会談。
巨大不明生物は「Godzilla」、日本名は「ゴジラ」と命名されました。

昼夜を問わず、「ゴジラ」から国民を守る対策を練る「巨災対」の職員たち。
「頼んでもないのに黙々とやれることをやって、家庭があるだろうから、帰っていいですよと言っても帰らず…。マジ、感動ですよ」
矢口の秘書官を務める志村がつぶやくと、矢口も疲労困憊した顔をほころばせました。

そんな中、ついにゴジラが姿を現します。場所は湘南の海。巨災対は破壊の行進を止めることができるのか…。

■稲村ケ崎

品川決戦の後、しばらく鳴りを潜めていた凶獣が海からやって来ました。
その出現ポイントは、相模湾、湘南の海。
サザン・オールスターズの聖地、江ノ島の海に、ついにゴジラの第4形態が姿を現しました。

映画のシーンでは、稲村ケ崎公園から江の島を望む方向、湘南の海にゴジラが出現します。
訪れたこの日の稲村ケ崎公園は、多くのファミリーやカップルで賑わっていました。
こんなところに、あの凶暴な怪獣が姿をあらわしたら、ちびっ子たちはびっくり、パニックに陥ったことでしょう。


(映画のワンシーン)

ちなみに、稲村ケ崎には、新田義貞の「龍神伝説」というのがあります。
鎌倉時代末期、挙兵した新田義貞がここ稲村ケ崎に攻め入り、北条氏率いる鎌倉幕府軍と相対しました。

新田義貞は決戦にあたり、稲村ヶ崎の崖に立ち龍神に戦勝を祈願し、黄金の剣を海中に投じました。
そうすると、みるみる間に潮が引き、海上の北条軍ははるか遠くに流されました。
一方の義貞は、一斉に稲村ヶ崎の遠干潟を駆け抜け、鎌倉に突入。悲願の倒幕を果たしました。

そんな「龍神伝説」の残る地に、平成の龍神が来襲しました。
これも庵野監督のこだわりでしょうか…。

■由比ヶ浜

ゴジラはそのまま湘南の海を進み、再び日本の大地に上陸します。
その場所は、稲村ケ崎から程近い由比ヶ浜。鎌倉海浜公園付近と推察されます。

ちょうどこの公園の向こう、歩行者用トンネルの上にその姿が近づいてくるのが画像で確認できます。
某商業施設のテレビCMの冒頭で、その驚愕の上陸シーンが映し出されています。その後に驚愕の(?)新生物も描かれていますが…。


(PARCO×シンゴジラ コラボCM)

この日は風も良く吹いていて、ウィンドサーフィンを楽しむ人々が多くいますが、ゴジラが現われたらそれどころではないでしょう。
我先に岸辺に向かって逃げていったのではないでしょうか。

由比ヶ浜で上陸したゴジラは、その矛先を新田義貞と同じく、鎌倉へと向けます。
まさに「龍神」降臨!ただ、この龍神は、あまりに凶暴で、あまりに無慈悲すぎる…。

再び姿を現したゴジラ。平成の龍神は、湘南の海から2度目の破壊の行進を始めました。

つづく。

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